OpenAI
OpenHandsはLiteLLMを使用してOpenAIのチャットモデルを呼び出します。OpenAIをプロバイダーとして使用する方法に関するドキュメントはこちらで確認できます。
設定
OpenHandsを実行する際、設定画面で以下の項目を設定する必要があります:
LLM Provider
をOpenAI
に設定LLM Model
を使用するモデルに設定 LiteLLMがサポートするOpenAIモデルの完全なリストはこちらをご覧ください。 モデルがリストにない場合は、Advanced
オプションを切り替えて、Custom Model
に入力してください(例:openai/<model-name>、openai/gpt-4o
など)。API Key
にOpenAI APIキーを設定。OpenAI Project APIキーの確認または作成については、こちらをご覧ください。
OpenAI互換エンドポイントの使用
OpenAIチャット補完と同様に、OpenAI互換エンドポイントにもLiteLLMを使用します。この話題に関する完全なドキュメントはこちらで確認できます。
OpenAIプロキシの使用
OpenAIプロキシを使用している場合、OpenHandsのUI設定で:
Advanced
オプションを有効にする- 以下を設定する:
Custom Model
をopenai/<model-name>に設定(例:openai/gpt-4o
またはopenai/<proxy-prefix>/<model-name>)Base URL
をOpenAIプロキシのURLに設定API Key
をOpenAI APIキーに設定