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Azure

OpenHandsはLiteLLMを使用してAzureのチャットモデルを呼び出します。Azureをプロバイダーとして使用する方法に関するドキュメントはこちらで確認できます。

Azure OpenAI設定

OpenHandsを実行する際、docker runコマンド-eを使用して以下の環境変数を設定する必要があります:

LLM_API_VERSION="<api-version>"              # 例: "2023-05-15"

例:

docker run -it --pull=always \
-e LLM_API_VERSION="2023-05-15"
...

その後、OpenHands UIの設定で:

メモ

Azureのデプロイメントページで確認できるChatGPTデプロイメント名が必要です。これは以下の<deployment-name>として参照されます。

  1. Advancedオプションを有効にします。
  2. 以下を設定します:
    • Custom Modelを azure/<deployment-name> に設定
    • Base URLを Azure API ベースURL(例:https://example-endpoint.openai.azure.com)に設定
    • API Keyを Azure APIキーに設定

Azure OpenAI設定

OpenHandsを実行する際、docker runコマンド-eを使用して以下の環境変数を設定します:

LLM_API_VERSION="<api-version>"                                    # 例: "2024-02-15-preview"